Tagebuch einer Katze

とある猫の日記

網戸が無い、欲しい

留学に来て驚いたことの一つとして、窓に網戸が付いていないということがあります。ヨーロッパの窓には基本的に網戸は無いようです。(他の地域はわかりませんが、ある方が珍しいのかもしれない。見た目が悪いからだとか。ふざけている…) 

ヨーロッパの住宅は日本の住宅と比べて気密性が高いので冬も頻繁に換気をしなければならないし(私の部屋にはバスルームにしか換気扇が無い)、今の季節はもう窓を開けていないと暑いです。ですが網戸が無いのでよく虫が入ってきます。私は虫が大嫌いなのでどうしたものかと思っていましたが、今まではカーテンを閉めてどうにか虫が入りづらいようにしいました。

Sommernachtskonzert

昨日はシェーンブルン宮殿で一年に一度行われる、Sommernachtskonzert(夏の夜のコンサート)でした。ウィーンフィルの屋外コンサート、しかも無料!ということで行かないわけにはいきません。コンサートは20:30からでしたがそんな時間に行っても場所があるわけないだろうと思い、19:00過ぎには着くように行きました。U4に乗っているとKarlsplatzの時点で電車は満員、シェーンブルン宮殿の駐車場には観光バスがずらーっと並んでいてとにかくすごい人でした。

ストックホルム/ヴィズビィ - Stockholm/Visby

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聖霊降臨祭で3連休だったので、週末にストックホルムに留学中の友達のところへ遊びに行ってきました。

ハルシュタット - Hallstatt

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世界で最も美しい湖畔の街として有名なハルシュタットに日帰りで行ってまいりました。
ウィーンからだと電車で片道4時間、往復で8時間かかります。今回は1週間前にÖBBのサイトでSparschiene(値段が安い代わりに時間変更・キャンセル不可の切符)を購入したので往復€38で行くことが出来ました。
 

蝶の家 - Schmetterlinghaus

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ずっと気になっていた蝶の家に行ってきました!今日はあちらこちらで動物の狩りと種畜の禁止を訴えるデモが行われていて、街じゅうが騒がしかったです。本屋で雑誌コーナーに行くと、動物の飼育雑誌と同じくらい狩りに関する雑誌がたくさん売られているので趣味として確立しているんだなと思っていたのですが、反対派の人もいるみたいです。

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在留許可証の受け取り

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最近のウィーンは曇りが多く、晴れていると思ったら気づいたら曇っていて挙げ句の果て雨、みたいな天気が多いです。気温も3月の終わりから4月の頭にかけて一気に上がって24度近くまで上がる日もあったのですが、今はまた少し下がって落ち着いています。

今日はようやく在留許可証を受け取ってきました。3月1日に申請して本当は3月15日から受け取り可能だったのですが、早起きするのが面倒でずるずる後回しにしているうちに1ヶ月経ってしまったので頑張って行きました。
受け取り場所は申請場所と同じMA35です。1階の窓口で要件を言ってから待機番号を貰います。電車が遅れて着いたのが8時半頃だったのですが、割と空いていてすぐに順番が回ってきました。
受け取りの引換証に"ドイツ語があまり出来ない方は通訳者と一緒に来るのをおすすめします"と書いてあったにもかかわらず1人で行ったのでとても緊張しましたが、結局許可証を受け取ってサインするだけでした。

いろんな方のブログを読んでいると、本当にどの担当者に当たるかの運次第なんだろうと思います…私はたまたま優しい方にしか当たらなかったので幸運でした。それと、部屋に入る前にノックする、きちんと挨拶をする、聞かれる前に要件をはっきり自分から言う、とかそういうことも多分大事なんじゃないかなと思います。あと英語じゃなくて頑張ってドイツ語で話そうとしていると、同情して(!)優しくしてくれる人が多いです。

その後スーパーで買い物をしていたら椎茸を発見!
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もしかしたら今までも見逃していただけかも…椎茸はドイツ語でもShiitakeです。

オーストリアはキノコが高いです。この椎茸€3.69でした。(レシートを見たら何故か€1.1引かれていた)
いつも買う巨大なしめじみたいなのも€2.09するし、エリンギも2つで€3とかします。キノコの中だとやっぱりマッシュルームが一番安いです。
もうすぐアスパラの季節の筈なのですが、いまいちまだ安くなっていないです。それとこの間魚を焼いていてローズマリーかなんかのハーブが欲しいな〜と思ったので探していたら、鉢ごと冷蔵庫に入って売られていてさすがにちょっと引きました…鉢植えとか処分に困るだろうし…買えないなあ…

最近炊き込み御飯にはまっていて、にんじんと大根とキノコをいれて醤油と砂糖で味付けしてるのですが、普通に美味しいし安いしとても良いです。パスタは全然食べなくなって、あきたこまちはもうすぐなくなりそうです。レトルトカレーも€1.6で売ってるのを発見したりして着々と適応してます!でもやっぱりお刺身が食べたい…

ブダペスト - Budapest

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ブダペストにも電車で行きましたがこちらはあまり安い切符がなく、往復で€70弱でした。ブダペストまでは電車で2時間半くらいです。

 

*1日目 晴れ

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ドナウ川にかかるくさり橋。橋のたもとにはライオンの像があります。

 

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 ブダ側の丘の上にあるマーチャーシュ教会です。色鮮やかな屋根と教会内の独特な装飾が特徴です。

 

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この教会はオスマン朝による占領時にモスクに改装されたこともあって、イスラム的な独特の雰囲気を感じられます。

 

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f:id:nyatsumican:20160409071325j:plainマーチャーシュ教会の裏にある漁夫の砦です。マーチャーシュ教会のチケットを買う際に漁夫の砦の入場チケットも一緒に買えますが、奥の一部がレストランになっていて食事をしなくても無料で入って見学できるので、チケットを買う必要はないと思います。

 

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漁夫の砦から見たペスト地区の景色。

 

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マーチャーシュ教会前の三位一体広場にある三位一体の像

 

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 現在は国立美術館ブダペスト歴史博物館、セーチェニ図書館になっている王宮です。中には入りませんでした。

 

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くさり橋より2つ下流側にある自由橋。

 

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自由橋近くの信号の下に書かれていました。

 

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王宮から下流に向かって歩いていくと見えてくるゲッレールトの丘の一番上に立っている女神像。王宮からも離れているし、急な坂を上っていかなければならないので歩いていくと結構疲れます。

 

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丘の上からはブダペストの街を一望できるのでおすすめです。

 

*2日目 曇り時々晴れ

まずマルギット島に行き、ギュル・ババの霊廟に行きました。が、マルギット島はあまり見るところが無く、ギュル・ババの霊廟も中に入れなかったのでそのまま帰りました…

 

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ヘーヴの車両

 

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ブダペスト最大の聖イシュトヴァーン大聖堂です。

 

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この教会も内部が独特な色使いで新鮮な感じです。

 

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とても大きなシナゴーグです。中庭には小さな墓地やホロコーストの記念碑などもありました。

 

このほかに恐怖の館にも行きました。撮影禁止だったのですが戦車が展示されていたり、地下には実際に秘密警察が拷問を行っていた部屋や牢獄がそのまま公開されており、怖くなって逃げるようにして外に出てきました…演出もリアルで恐怖心を煽るようなものなので余計怖くなってしまいました。逃げてはいけないのはわかっているのですが、どうも苦手で駄目でした…

 

*3日目 晴れ

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朝はドナウ川沿いを一人でふらふら散歩してました。本当に天気がよくて気持ちが良かったです。

 

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それからリスト・フェレンツ記念館に行きました。リストが実際に住んでいた家で、家具やピアノがたくさん残っていて楽しかったです。記念にラ・カンパネラの楽譜も買いました。

 

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英雄広場。中央の像は大天使・ガブリエルです。

 

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国会議事堂です。残念ながら中には入れませんでした。

 

ブダペストの地下鉄は検札が厳しく、改札に入るときに駅に切符を見せなければならず、更に電車内でも抜き打ちの検札があります。また地下鉄は線ごとに車両の数やデザインも全く異なっていて面白いです。

 

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地下鉄のM1フランツ・ヨーゼフ線は1995年に開通100年を記念して建設当時の様子を復元したものになっています。M1は3両しかありません。

 

本当はオペラ座の見学ツアーにも参加したかったのですが、時間が合わず断念しました。それ以外は天気に恵まれてとても良い旅行になりました。ハンガリーは物価も安くて良い国でした。

プラハ - Praha

当初オペラを見てのんびり過ごそうと思っていたOsterferienですが、いろいろあってプラハブダペストに行ってきました。そのことについて書こうと思います。

 

プラハまではウィーンから電車で4時間くらいで、Sparschieneという安価な代わりに列車の変更やキャンセルが不可の切符を使って、往復で€50くらいでした。急に行くことになったので中心部のホテルがほとんど空いておらず、少し離れたところの日本人宿に宿泊しました。朝食に日本食を出して頂いたりバスタブもあって、とても居心地が良かったです。

プラハは中世の街並みが本当に綺麗に残っていて、人の多さも相まってテーマパークに居るような気分でした。せっかくたくさん写真を撮ったので、順番に紹介していきます!


*1日目 曇り時々雨

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芸術家の家(ルドルフィヌム)

 

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芸術家の家横にかかる橋

実はのだめカンタービレのドラマのヨーロッパ編で、芸術家の家(ドヴォルザークホール)でヴィエラ先生の指揮するオペラを観たのだめと千秋先輩が会場から出た後この橋を渡っているシーンがあります。図らずしてロケ地巡りをすることが出来ました!

 

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プラハ東岸、旧市街地区の中心・旧市街広場にある旧市庁舎と天文時計です。とてもかっこいいです。天文時計の仕掛け自体はそんなに…でした。

 

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中央駅の地下鉄ホームです。プラハの地下鉄はホームも車内もきれいです。検札が厳しいと聞いていましたが、結局3日間の滞在中一度も遭遇することはありませんでした。

 

*2日目 曇り時々晴れ

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スメタナホールのある市民会館。アールヌーヴォー様式の装飾が美しい建物です。

 

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火薬塔。市民会館の隣にあります。時間が無くて中は見学できませんでした。

 

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ちょっと路地に入るとこんな感じの街並みになります。この写真の左一番手前にあるお店はマリオネットやおもちゃを扱うお店で、店内もとてもかわいらしかったです。

 

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ヴルタヴァ川にかかるプラハ最古のカレル橋とプラハ城の聖ヴィート教会。カレル橋の上では楽器を演奏している人や似顔絵を描いている人、露店を出しているひとなどがいてとても賑やかです。

 

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カレル橋の西岸側の橋塔。

 

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西岸側の街並みです。奥に見えるのが聖ミクラーシュ教会。

 

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聖ミクラーシュ教会はマラー・ストラナ広場にあるバロック様式の教会で、装飾がとても見ごたえのある教会です。2階がギャラリーになっていて、そこから天井画を近くで見ることが出来ます。

 

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坂をのぼっていくと、いよいよプラハ城です。1枚目は第一の中庭と、奥に見えるのがマチアス門。坂を上りきると街を一望できます。

 

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プラハ城のシンボル、聖ヴィート教会です。ここだけ綺麗に空が晴れてくれて本当に嬉しかった…今まで行った教会で一番好きかも…私の大好きなEnd of Eternityというゲームに出てくる大聖堂のイメージに本当に近くて感動しました。

 

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中は一部は無料で入れますが、奥まで行くにはチケットが必要になります。でも絶対奥まで行った方が良いのでチケット売り場でチケットを買ってから中に入りましょう。一番下はミュシャのステンドグラスです。

 

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ここは黄金の小路という小さな家が並ぶ一角で、現在はお土産屋さんや当時の生活の展示などになっています。手前のN:22と書かれている青い家は昔カフカが住んでいた家です。

プラハ城は本当に広くてまだまだたくさん見どころがあるのですが、どうしても見たいところがあったので泣く泣くそちらへ向かいました。プラハ城のチケットは2日間有効なので、時間があれば2日に分けてじっくり見るのが良いかもしれません。

 

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どうしても見たかったのは同じくマラー・ストラナ地区にあるストラホフ修道院の図書室です。

 

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「神学の間」

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「哲学の間」

入口から中を見るだけで中には入れないのと写真を撮るにはプラス50コルナ必要なのですが、行って良かったです。

 

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ストラホフ修道院近くからの景色

 

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それとこのクルクル巻かれているパンのようなもの。シナモンがまぶしてあって、中にチョコレートが塗られていたり、アイスクリームが入っているものもあります。とてもおいしかったです。

 

*3日目 晴れ

3日目はやっと晴れましたがお昼過ぎには電車に乗らなければならず、あまり観光は出来ませんでした。

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カレル橋の東側の橋塔。

 

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カレル橋。

 

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ちょうどプラハ城を指し示しているみたいになりました。

 

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現代美術館の近くに整列していたペンギン。

 

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西岸から見た東岸。

 

プラハ城も満足に見れなかったしまだまだ見たいところがたくさんあるので、機会があったらもう一度行きたいです。次に行くとしたらチェスキー・クルムロフやクトナー・ホラにも行きたい!

ブラチスラバ - Bratislava

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日帰りでスロヴァキアの首都:ブラチスラバに行ってきました。

ÖBBのブラチスラバチケットというのを使って、往復€16でした。券売機で普通に購入出来ます。ブラチスラバまではウィーンから1時間ほどです。
飛行機にも乗っていないし、東京と小田原くらいしか離れていないのに全く違う言語が使われているのは何だか変な感じで、まだまだ慣れないです。
 
ブラチスラバの街は聞いていた通りそれほど大きくなく、日帰りでも十分観光することが出来ました。中央駅から街の中心部までも歩いて行けます。古い建物が多いので、飽きないです。
 
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しばらく歩くと大統領官邸があります。
 
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Trinity Church
 
この辺りで日本人の団体と偶然鉢合わせして、お土産屋さんで話し込んでしまいました。一瞬日本に帰ったような気分になりました。
 
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ミハエル門。道に迷った時に目印になります。

 
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昔あった城壁に設けられていた門のうち現存しているのはこのミハエル門だけだそうです。


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門の下の地面にありました。東京まで9,142km。
 
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旧市街は石畳も建物もほとんどそのまま残っています。2枚目の奥に見えるのがブラチスラバ城。
 
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旧市街の中心、フラヴネー広場。右から3つ目の緑色の建物は日本大使館です。
 
フラヴネー広場からブラチスラバ城の方に歩いて行くと聖マルティン大聖堂があります。
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中は写真を撮れなかったのですが、ステンドグラスから差し込む光でとても明るい素敵な教会でした。
塔がきれいです。
 
ドナウ川にかかるSNP橋。
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ウィーンではドナウ川はまだほとんど見ていないので、初めて近くで見ました。
 
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ドナウ川の岸辺からだとブラチスラバ城の全景を写真に収めることが出来ます。
 
ブラチスラバ城はケーブルカーなどは無いので自分で坂道を登らないといけませんが、思っていたよりも辛くはないかも… ハイデルベルク城の坂道の方が10倍くらいきついです。
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ブラチスラバ城はまだ再建?途中で、工事中のところも。
お城の中は博物館になっていますがとても広くて見応えがあります。
 
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ブラチスラバ城のある丘から見る景色がとても綺麗でした。
 
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先ほどの聖マルティン大聖堂の裏側には城壁の残りのようなものがありました。
 
そして旧市街から少し離れているのですが、個人的に一番見たかった聖アルジュベダ教会(青の教会)。
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曇っていたのが残念ですが本当に綺麗な色で、内装も可愛かったです。
 
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中央駅まで歩いて戻り、ウィーンに帰りました。
 
ブラチスラバは人がそれほど多くなくて物価も安く、街並みもきれいでとても気に入りました。
是非夏にもう一度行きたいです。
 

オペラ座のいろいろ

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Osterferienが始まりました!大学も語学学校も2週間お休みです、嬉しい!2月中は暇でやることがないと憂鬱になっていたのですが、最近はだいぶ本来の自分(一人大好き、ぐうたら)に戻ってきた気がします。

そんなわけで2週間ぶりに立ち見でペーテル・エトヴェシュの『三人姉妹』を観てきました。授業が17:00まであって並ぶのが遅くなってしまったので、後ろの席でも比較的よく見える(と思われる)Galerieにしました。いつもは席を取ってクロークに荷物を預けたあとは椅子に座ってぼんやりしているのですが今日は少しだけ探検をしてきたので、そのことを書こうと思います。

 

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立ち見の待機列、開演80分前のチケット販売までここで待ちます。2枚目右奥が窓口です。左の方に別に並んでいるのは立ち見優先券を持った方々。

 

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チケットを購入したらParterre、Balkon、Galerieに分かれてそれぞれ並びます。少しすると係員に席まで誘導されるので、マフラーやスカーフを巻きつけたら席の確保は終了です。走ったりする必要は全く無いです。

 

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Galerieのクローク。立ち見も一般席も同じで、料金は無料です。

 

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Galerieの席がある一番上の階は吹き抜けの更に上の階にあるので吹き抜けには面していません。吹き抜けの真上のスペースはクロークと広間になっています。

 

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そして今日初めて知ったのですが、建物正面のテラスに出ることが出来ます!とても良い景色なのでおすすめです!ほとんど人がいないので独り占め出来ます。一番好きな場所になったかもしれません。

 

次は一つ下のBalkonの階、ここは吹き抜けの最上階です。

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オペラ座の吹き抜け部分は階ごとに天井も全く違うのですが、一番上の階は一番簡素です。吹き抜け以外の階段部分も簡素な造りなので、最初は あれ、なんか思ってたのと違うぞ…?ってなるかもしれないです。

 

もう一つ下の階にはゲルストナーというカフェがドリンクや軽食を提供しているスペースがあります。

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ここは立ち見の服装では入れないので入口だけこっそり撮りました。

 

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吹き抜け部分の彫刻もこの階にあります。照明は簡素ですが天井には模様が描かれています。個人的にはこの階の天井が一番好きです。

 

一番下の階は入口を入ってすぐ吹き抜けになっています。立ち見の入口は一般席とは違う場所なのでちらっと横を通るだけになってしまいますがクロークに荷物を預けたあとたっぷり時間があるので、思う存分見ることが出来ます。

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一階の天井は、私が当初持っていたオペラ座のイメージに一番近いかなと思います。

 

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ちなみに舞台の客席部分の天井はとてもシンプルなシャンデリアです。

 

Balkonで2回、Galerieで2回観た感想なのですが、私はBalkonの方が良いかなと思います。主な理由は、

 

  1. 舞台に近い
  2. オーケストラ(特に指揮者)がよく見える

 

の2つです。Galerieだと歌手やダンサーの顔や表情は中々見えません。それからオーケストラの大部分と、指揮者も見えないことが多いです。この2つが致命的な欠点です。

ただBalkonは中央寄りの良い席でないと舞台が見切れてしまいますが、Galerieの場合はほとんどの席から(2列目になってしまっても)舞台全体を見ることができるので、並ぶのが遅くなってしまった時などはGalerieの方が良いと思います。またオペラの場合、歌手は舞台の中央・前方で歌うことが多いですが、バレエだと舞台全体を使うので、奥に行ってしまうとBalkonからは角度によって動作が全然見えない時があります。こういったことを踏まえるとやはりParterreが一番良いのだろうと思います。

 

なんだか最近オペラ座のことばっかり書いている気がしますが、要するにオペラ座が好きなのです。オペラ座の建物も好きだし、大好きで素敵な建物の中でオペラやバレエを見ている時だけは心からウィーンに来て良かったなって思えます。明後日は『海賊』の世界初演なのでとっても楽しみです!早く行って良い席を確保出来るように頑張ります。