2016-02-27 ヴォティーフ教会 - Votivkirche ウィーンのこと 毎日横を通っていたのですが14:00からしか開いておらず、今まで行く機会の無かったヴォティーフ教会に行ってきました。ヴォティーフ教会はHeinrich Freiherr von Ferstelの設計により1856年から1879年にかけて建設された、ネオ・ゴシック様式の教会です。現在修復中なので、一部覆われています。建物に入るとまずシャンデリアに心を奪われます。ステンドグラスが非常に多くて綺麗ですが、ステンドグラス自体にはあまり美術的な価値は無いそうです。シュテファン大聖堂と比べると装飾が少ないなという印象を受けます。あと人が少ないので、教会の荘厳な雰囲気が好きな方にはおすすめです。夕陽に照らされていたのが綺麗でした。