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Tagebuch einer Katze

とある猫の日記

オーストリアの銀行と携帯について

日常・生活
ウィーンに来る前、私は日本のSMBC信託銀行プレスティア(旧Citibank)で口座を作りました。カードがあれば日本円の口座から直接ユーロを引き出すことが出来るので、奨学金や仕送りをそこに振り込んでもらっています。このカード、VISAが使えるATMで利用出来るのですが、Bank AustriaとErste BankのATMでは何故か使えません。
 
1,2ヶ月程度ならこのインターナショナル機能の付いたカードで事足りますが、長期滞在の場合、現地での銀行口座開設は必要不可欠です。オーストリアではプリペイド式のsimカードへのチャージ(T-mobileの場合)、大学への支払い、家賃の支払い(銀行で振込みも可能)など、オンラインバンキングでの支払いを要求される機会が非常に多いです。そしてオンラインバンキングを利用する際に絶対に必要なのが携帯電話。オンラインバンキングで支払いをする際はSMSでワンタイムパスワードが送られてきて、それを入力しないと支払いが完了しません。
 
私は日本でもsimフリースマホを使っていたので、それを持ってきてこちらで買ったsimカードを入れています。日本で使っているスマホsimロック解除できるならそれを使うか、駄目なら安いsimフリースマホを買って持ってくるかこちらでプリペイド式の携帯電話を購入すれば良いと思います。私が利用しているのはT-mobileのKLAXというプランで、1ヶ月€15で
・1500分の無料通話
・1500通のSMS利用
3GBのインターネット通信が出来ます。
ただ今日Buddyに教えてもらったのですが、yesss!に€16.99で1000分の無料通話と1000通のSMS、5GBのインターネット通信が出来るプランがあるので、そちらの方が良いと思います。yesss!simカードはBILLAというスーパーなどで買うことができます。こちらはチャージ用のカードもBILLAで売られているので、オンラインバンキングも必要ありません。
オーストリアではsimカードの購入の際契約などは一切必要なく、購入したsimカードを挿して再起動すればすぐに使用出来るので非常に便利です。長期滞在だったら電話番号はあった方が良いと思います。
 
Erste Bankの場合、
・SMSが利用可能な携帯電話(絶対必要という訳では無いかも)
・Meldezettel(住民登録証明書)
・パスポート
・留学先の受け入れ証明
があれば学生証を貰う前でも口座を作れます。Bank Austriaもそれで大丈夫なようですがその他の銀行はよくわかりません。Erste Bankは口座を開設するとその日のうちにオンラインバンキングが使えるようになります。カードと4桁のPINコード(ATMで手続きする際に入力するパスコード、自分では指定できない)は1週間ほどで日をずらして別々に届きます。このカードを使えば、スーパーなどで現金がなくても支払いが出来ます。私はまだ利用したことはありませんが、即日決済のクレジットカードのようなものだと思います。
 

またウィーンの街中にはそこかしこに24時間現金を引き出せるATM(Bankomat)がありますが、日本のATMと違って入金が出来ません。口座に入金するためには支店に行って、Einzahlungと書いてある機械で入金をする必要があります。わからなかったらカウンターに行くと親切にやり方を教えてもらえます。ウィーンでは基本的にファストフード店とスーパーなどの一部の店員さんを除けば親切で優しい方が多いです。

 

洗濯機と乾燥機の支払いに必要なQuickkarteのチャージも銀行で行います。私の持っているQuickkarteのチャージは機械では出来ないので、Bank Austriaの支店に行ってKassaでチャージをしてもらいます。任意の金額をチャージすることが出来ますがチャージをする際は手数料として1回€1取られるので、1度に多めの金額をチャージするのが良いと思います。
 
私は家賃の支払いも銀行でしています。ÖADでは家賃を毎月5日までに指定された口座に振り込まなければならないのですが、前月末になるとポストにZahlschein(=Überweisung, 振込用紙)が届くので、それをQuickkarteをチャージする時と同じようにBank AustriaのKassaに持っていけば簡単に支払いができます。手数料が多少(€4, 5程)かかりますが自分で何も記入する必要がなくて楽なので、今の所振込用紙を使うことが多いです。