ずっと気になっていた蝶の家に行ってきました!今日はあちらこちらで動物の狩りと種畜の禁止を訴えるデモが行われていて、街じゅうが騒がしかったです。本屋で雑誌コーナーに行くと、動物の飼育雑誌と同じくらい狩りに関する雑誌がたくさん売られているので趣味として確立しているんだなと思っていたのですが、反対派の人もいるみたいです。
モーツァルト像のあるBurggartenのすぐ横の温室の一画で、様々な蝶が放し飼いにされています。学生は€5で入れます。
中に入るとすぐにこのような蝶の蛹がずらっと並んだ箱があります。羽化したばかりの蝶も入っていて、なんだか異様な光景です。
中はそんなに広くありませんが、植物がたくさん植わっています。
この蝶が一番多かったです。模様がまるで本物のフクロウの目でした。
羽の反対面は綺麗な青と黒なので、飛んでいる時と止まっている時では全く違う蝶のように見えます。
あちこちにいる…
それから果物の蜜?を吸っていて驚きました。お花の蜜以外も吸うのは知りませんでした。
上から全体を見ることもできます。
温室の蝶の家以外の部分はカフェになっています。残念ながらまだ行ったことはありません…
Burggartenだけではないですが、暖かくなってきたので公園や広場でのんびり過ごしている人が最近増えました。木もあっという間に新しい葉を出して、ウィーンに来た時は寂しげな風景だったのが、気づいたら緑で溢れていました。時の流れを感じる…にもかかわらず何一つ頑張っていないし成長もしていない自分…死にたい
Hofburgの裏を通ってGrabenに向かっていたらStallburgとかいうところを見つけました。馬がたくさんいてかわいかった。実はあの辺は去年旅行で来た時に入った王立図書館しか見たことがないので、何があるのか全然知りません。もっと観光しないと…
良い感じの路地を発見!
その後はDemelでHeidelbeere味のジェラートを食べました。なんかもうよくわかんないけど、すごい美味しかったから通おうと思いました。€1.3だったから通える…!
本当はケーキを買いに行ったのですが持って帰れるのかよくわからなくて、忙しそうだし店員さん怖そうだしなんか聞く気にもなれなくてそのまま退散して、結局aidaで買いました。
ウィーンに来て初のケーキ…開けるのドキドキ…
というかすごい包装の仕方でびっくりしました。日本みたいな箱には、ホールごと買ったりしないと入れてもらえないようです。
Maronitorte(マロントルテ、上)とSchwarzwäldertorte(黒い森トルテ、下)を買いました。おいしかった!両方€3.2でした。
そんなこんなで、節約ばっかりで家に篭っているのも駄目だなと思ったので頑張って観光にも出掛けて行こうと思います。頑張ります。勉強もちゃんと…ちゃんとしたい…